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【2024年4月】住宅ローン借り換え人気おすすめ銀行ランキング

比較

住宅ローン借り換えに人気の銀行10行を比較

※2024年4月1日時点

 

変動金利(%)金利上乗せなしの
団信の充実度
手数料保証料

SBI新生銀行
(SBIマネープラザ
)

0.290団体信用介護
保障保険

公式サイト
定額型:55,000円
定率型:2.20%
なし
auじぶん銀行0.298
(金利優遇割
0.148~)
がん・4大疾病50%
(50歳以下)

公式サイト
2.20%なし
住信SBIネット銀行0.3203大疾病50%
(40歳未満)

公式サイト
2.20%なし
りそな銀行0.340死亡・高度障害のみ
公式サイト
保証会社事務手数料55,000円+
手数料2.2%型:2.2%
保証料一括前払型:なし
金利0.2%上乗せ型:なし
手数料2.2%型:なし
保証料一括前払型:あり
金利0.2%上乗せ型:なし
三菱UFJ銀行0.345~死亡・高度障害のみ
公式サイト
2.20%なし
PAYPAY銀行0.349がん50%/
がん診断時100万円
給付(51歳未満)

公式サイト
2.20%なし
みずほ銀行0.375~死亡・高度障害のみ
公式サイト
保証会社事務手数料33,000円+
ローン取扱手数料型:2.2%
保証料一部前払型:なし
金利0.2%上乗せ型:なし
ローン取扱手数料型:なし
保証料一部前払型:あり
金利0.2%上乗せ型:なし
イオン銀行0.380就業不能状態保障
公式サイト
定率型:2.2%
金利上乗せ0.2%定額型:11万円
なし
ソニー銀行0.397がん50%
(50歳未満)

公式サイト
2.20%なし
楽天銀行0.583~がん50%
(50歳以下)

公式サイト
一律330,000円なし
借り換えおすすめランキングTOP4

No1 auじぶん銀行

No2 住信SBIネット銀行

No3 PAYPAY銀行

No4 SBI新生銀行(SBIマネープラザ)

選定基準

①金利
②金利上乗せなしの団信の充実度
③諸費用

No.1 auじぶん銀行 

 金利(%)団信充実度(金利上乗せなし)手数料保証料
住宅ローン
変動金利
0.298
(金利優遇割
0.148~)
がん・4大疾病50%(50歳以下)
公式サイト
2.20%なし
注目ポイント

住宅ローン金利優遇割で金利0.148%~

メリット
  • 変動金利が安い
  • 金利上乗せなしで団体信用生命保険が充実している(50歳以下)
    2023年 オリコン顧客満足度®調査 住宅ローン 団体信用生命保険の充実さ 第1位
  • auのモバイル・でんき・ネット・TVのセット割で金利0.298%から最大年0.15%引下げ0.148%
  • 住宅ローンの借り換え費用に既存のリフォームローンを含めることができる
    ※リフォームローンのみの借り換えや新規のリフォームのための資金は不可
  • 土日も手続き可能(電話も繋がる)
  • 住宅ローン相談会を札幌、新宿、池袋、上野、横浜みなとみらい、所沢、大宮、大阪心斎橋、広島、福岡およびオンライン(zoom利用)で開催されている
デメリット
  • 新規のリフォームのための資金は住宅ローンの借り換え費用に含められない
    →あくまで既存のリフォームローンのみ借り換え費用に含められる
  • 対面で手続きができない
  • モバイル優遇割は、「UQモバイル」や「povo2.0」では不適用。あくまでauでなければ適用されない。また、じぶん電気割りは、au電気では不適用で、じぶん電気ならOK。

団体信用生命保険の特徴(50歳以下の方)

4大疾病付きがん50%保障団信(金利上乗せなし)

1.がん(悪性新生物)診断時にローン残高50%保障

2.4大疾病(急性心筋梗塞・脳卒中・肝疾患・腎疾患)で所定の状態に該当したらローン残高50%保障

3.全疾病(精神障害を除く)の長期入院保障と月次返済保証付き

KOYA
KOYA

さらに、がんと4大疾病100%を付帯する場合は金利+0.15%、
がんのみ100%保障(4大疾病なし)の場合は金利+0.05%です。

詳しくはこちら>>公式サイト

団体信用生命保険の特徴(51歳以上の方)

51歳以上の方は基本の保障(死亡・高度障害・余命6ヶ月以内と判断されたとき)のみとなります。

No.2 住信SBIネット銀行 

 金利(%)団信充実度(金利上乗せなし)手数料保証料
住宅ローン
変動金利
0.3203大疾病50%(40歳未満)
公式サイト
2.20%なし
注目ポイント

先進医療特約付が特徴

メリット
  • 住宅ローンの借り換えと同時に増改築資金(リフォーム資金)を借りることが可能
  • 40歳以上の場合、金利に上乗せすれば、3大疾病保障を付帯できる
  • 金利上乗せなしで団体信用生命保険が充実している(40歳未満)
  • 金利が安い
  • 土日も手続き可能(電話も繋がる)
デメリット
  • 既存のリフォームローンは住宅ローンの借り換え費用に含めることができない
    住宅ローンの借り換えと同時に行う新規のリフォームはOK
  • 対面で手続きができない

団体信用生命保険の特徴(40歳未満の方)

3大疾病50%プラン(金利上乗せなし)

1.3大疾病(ガン、脳卒中、急性心筋梗塞)時にローン残高50%が保障

2.全疾病保障(精神障害を除く)

3.先進医療特約付き。
  先進医療を受けた際に治療費が給付される。(通算1,000万円まで)

KOYA
KOYA

さらに、3大疾病100%を付帯する場合は金利+0.2%となります。

詳しくはこちら>>公式サイト

団体信用生命保険の特徴(40歳以上の方)

3大疾病50%を付帯する場合は金利+0.25%、3大疾病100%を付帯する場合は金利+0.4%となります。

No.3 PAYPAY銀行

 金利(%)団信充実度(金利上乗せなし)手数料保証料
住宅ローン
変動金利


0.349がん50%+がん診断時100万円給付(51歳未満)
公式サイト
2.20%なし
メリット
  • 住宅ローンの借り換えと同時にリフォーム資金を借りることが可能
  • 金利上乗せなしで団体信用生命保険が充実している(51歳未満)
  • 金利が安い
デメリット
  • 平日9時~17時しか電話が繋がらない(住宅ローンセンター)
  • 既存のリフォームローンは住宅ローンの借り換え費用に含めることができない
    住宅ローンの借り換えと同時に行う新規のリフォームはOK
  • 5年ルールと125%ルールがないため、金利が急上昇すれば月々の返済額が大きく増える
なお、5年ルールや125%ルールにはメリットとデメリットがあるため、有無はさほど重要ではないと考えています。詳しくはこちら>>住宅ローン借り換え|固定金利と変動金利のメリット・デメリット

団体信用生命保険の特徴(51歳未満の方)

金利上乗せなしで加入できる団体信用生命保険は次の2種類です。

ガン50%保障団信(金利上乗せなし)

1.がん診断時にローン残高50%が保障

一般団信プラス(がん先進付)(金利上乗せなし)

1.がん(所定の悪性新生物)と診断確定された場合、100万円が給付。※ローン残高の保障はありません。
2.がん先進医療特約付き。がん先進医療を受けた際に治療費が給付される。(通算1,000万円まで/1回あたり500万円限度)

KOYA
KOYA

さらに、がん保障100%を付帯する場合は金利+0.1%、

がん100%+10疾病保障団信を付帯する場合は金利+0.3%となります。

※10疾病保障団信の対象となる生活習慣病は悪性新生物(皮膚のその他の悪性新生物)、上皮内新生物、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、大動脈瘤および解離、脳血管疾患、腎疾患、肝疾患、慢性膵炎となります。

団体信用生命保険の特徴(51歳以上の方)

51歳以上の方は基本の保障(死亡・高度障害・余命6ヶ月以内と判断されたとき)のみとなります。

詳しくはこちら>>公式サイト

No.4 SBI新生銀行(SBIマネープラザ)

 金利(%)団信充実度(金利上乗せなし)手数料保証料
パワースマート
住宅ローン
0.290団体信用介護保障保険(65歳以下)
公式サイト
定額型:55,000円
定率型:2.20%
なし

SBI新生銀行への申込みは住宅ローンの相談ができるマネープラザからがおすすめです!

メリット
  • 来店相談、オンライン相談ができる(土曜日も手続き可能)
  • 変動金利が安い
  • 早期完済の方は「定額型」の事務手数料を選択するとお得!
  • 金利0.1%の上乗せで、「ガン団信」が付けられる(50歳未満)
    ↳がんと診断されると、ローン残高が0となる
  • リフォーム資金のみの借入もOK
  • 転職直後、単身者、外国籍の方でも借り入れ可能(※条件あり)
  • 40年以上の築年数の物件でもOK
デメリット
  • ガン団信の充実度が低め

団体信用生命保険の特徴(65歳以下の方)

団体信用介護保障保険

1.所定の介護状態が180日継続したらローン残高が0になる

2.要介護3以上と認定されたらローン残高が0になる

詳しくはこちら>>公式サイト

団体信用生命保険の特徴(50歳未満の方)

ガン団信に年0.1%の金利上乗せで加入できます。

所定のがんと診断された場合*1、または余命6ヵ月以内と判断された場合*2に、ローン残高が0となります。

ただしガン団信と団体信用介護保障保険の併用はできません。ガン団信をご選択された場合、一般団信の保障内容は基本付帯となります。

*1被保険者が責任開始日からその日を含めて90日以内に悪性新生物と診断確定された場合は保険金はお支払いされません。
また、上皮内がんおよび皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは保障の対象ではありません。

*2余命の判断は、医師の診断に基づき、生命保険会社が行います。

おすすめ銀行の団体信用生命保険の比較

① 団信50%のおすすめ銀行

団信50%は金利上乗せ無しで加入できるのが特徴です。団信50%で選ぶ場合は、低金利で幅広い保障があるauじぶん銀行住信SBIネット銀行がおすすめです。

団信比較auじぶん銀行住信SBIネット銀行PAYPAY銀行
変動金利
(借り換え)
0.298
[4疾病付きがん50%保障]
0.320
[3大疾病50プラン]
0.349
[がん50%保障]
がん

ローン残高50%保障

ローン残高50%保障

ローン残高50%保障

↳支払事由診断確定診断確定診断確定
急性心筋梗塞

ローン残高50%保障

ローン残高50%保障
×
↳支払事由手術時/60日以上の労働制限 手術時/60日以上の労働制限
脳卒中

ローン残高50%保障

ローン残高50%保障
×
↳支払事由 手術時/60日以上後遺症継続 手術時/60日以上後遺症継続
肝疾患
ローン残高50%保障

ローン残高100%保障
×
↳支払事由60日以上入院肝硬変で12ヶ月以上
就業不能状態
腎疾患

ローン残高50%保障

ローン残高100%保障
×
↳支払事由60日以上入院慢性腎不全で12ヶ月以上
就業不能状態 
全疾病×
↳支払事由180日以上入院特定疾病※1,重度慢性疾患※2
12ヶ月,それ以外は24ヶ月以上
就業不能状態
月次返済保障×
↳支払事由31日以上入院特定疾病※1,重度慢性疾患※2
就業不能状態でローン返済日が到来
それ以外は3ヶ月以上就業不能状態
先進医療特約×
通算1,000万円
×
がん診断一時金×××

※1特定疾病:悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中
※2重度慢性疾患:高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎

② がん団信100%のおすすめ銀行

国民の2人に1人は一生のうち1度はがんにかかっており、がん罹患者の3人に1人は就労世代となっています。そのため、がん診断時にローン残債が0となるがん団信100%はおすすめです。

団信比較auじぶん銀行PAYPAY銀行SBI新生銀行
(SBIマネープラザ)
変動金利
(借り換え)
0.348
[がん100%保障]
0.449
[がん100%保障]
0.390
[ガン団信]
がん

ローン残高100%保障

ローン残高100%保障


ローン残高100%保障
↳支払事由診断確定診断確定診断確定
急性心筋梗塞×××
脳卒中×××
肝疾患×××
腎疾患
×××
全疾病××
↳支払事由180日以上入院
月次返済保障
××
↳支払事由31日以上入院×
先進医療特約×××
がん診断時一時金×
100万円給付
×

③ 3大疾病他のおすすめ銀行

3大疾病/4大疾病/8大疾病/11疾病保障の団信はがんだけでなく幅広く手厚い保障も希望されるかたにおすすめです。

また、月次返済保障も付いている保険は入院時も安心です。

No1 auじぶん銀行

No2 住信SBIネット銀行

No3 ソニー銀行[生活習慣病団信]

No4 PAYPAY銀行

団信比較auじぶん銀行住信SBIネット銀行ソニー銀行PAYPAY銀行
変動金利
(借り換え)
0.448
[4大疾病付きがん100%
保障団信プレミアム]
0.520(40歳未満)
[3大疾病100プラン]
0.597
[3大疾病団信]
[生活習慣病団信]
0.649
[がん100%+10疾病保障団信]
がん
ローン残高100%保障

ローン残高100%保障

ローン残高100%保障

ローン残高100%保障
↳支払事由診断確定診断確定診断確定診断確定
急性心筋梗塞
ローン残高100%保障

ローン残高100%保障

ローン残高100%保障

ローン残高100%保障
↳支払事由手術時/60日以上の労働制限 手術時/60日以上の労働制限3大疾病団信:手術時/60日以上の労働制限
生活習慣病団信:180日以上入院
180日以上入院
脳卒中
ローン残高100%保障

ローン残高100%保障

ローン残高100%保障

ローン残高100%保障
↳支払事由 手術時/60日以上後遺症継続 手術時/60日以上後遺症継続3大疾病団信:手術時/60日以上後遺症が継続
生活習慣病団信:180日以上入院
180日以上入院
肝疾患
ローン残高100%保障

ローン残高100%保障
▲生活習慣病団信のみ


ローン残高100%保障

↳支払事由60日以上入院肝硬変で12ヶ月以上
就業不能状態
180日以上入院180日以上入院
腎疾患

ローン残高100%保障

ローン残高100%保障
▲生活習慣病団信のみ

ローン残高100%保障
↳支払事由60日以上入院慢性腎不全で12ヶ月以上
就業不能状態 
180日以上入院180日以上入院
全疾病▲生活習慣病団信(10種類※3)のみ10種類※3のみ
↳支払事由180日以上入院特定疾病※1,重度慢性疾患※2
12ヶ月,それ以外は24ヶ月以上
就業不能状態
180日以上入院180日以上入院
月次返済保障▲生活習慣病団信のみ
↳支払事由31日以上入院特定疾病※1,重度慢性疾患※2
就業不能状態でローン返済日が到来
それ以外は3ヶ月以上就業不能状態
31日以上入院31日以上入院
先進医療特約
がん先進医療
通算2,000万円

通算1,000万円

がん先進医療
通算1,000万円

×
がん診断時一時金
100万円給付
×
100万円給付

100万円給付

※1特定疾病:悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中
※2重度慢性疾患:高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎
※3悪性新生物(皮膚のその他の悪性新生物)、上皮内新生物、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、大動脈瘤および解離、脳血管疾患、腎疾患、肝疾患、慢性膵炎

*この記事を書いた人*
KOYA

大学卒業後、銀行に就職し、住宅ローン、法人融資を担当。
現在は、銀行で培った経験を活かし、住宅ローンに関する基本的な知識から、審査や団体信用生命保険などの専門的な情報まで、わかりやすい解説を心掛けて執筆しています。
取得資格:証券外務員一種、銀行業務検定(法務3級、財務3級、税務3級)

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